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特別章 第三部 HSコードによって(商品によって)必要な商検書類とは

第二部で紹介したHSコードですが、商品ごとに決まる通関用番号です。中国から商品を海外に輸出する際に、HSコードによっては、商検という書類が必要になります。中国から輸出通関をする際に必要になる商検は、海関局(税関局)が発行する本の中で、HSコードでどの番号の商品が各当するかを定めています。
商検書類の添付を求められる商品に関しては、製造メーカーが、それぞれの地方にある商検局に、商検書類の申請をしなければなりません。商検の申請に当たっては、製造メーカーが、営業許可書、製造許可書、製品の説明書、図面、仕様書などを管轄の商検局に申請して、商検書類を取得しなければなりません。
もし、商検が必要な商品で、商検書類が入手できない場合は、中国からの輸出通関が出来なくなり、海外に商品を送ることができません。
中国の中小企業で、海外輸出経験のない企業から、商品を購入する際に注意しなければならない点は、輸出通関をする際に必要な書類ですので、国内取引をメインに行っている企業の場合は、商検書類を取得していない場合があります。そのために、先に、今回輸出するする商品が、商検書類が必要かどうかを調べて、その後、必要な場合は、メーカー側で商検書類が取得可能かどうかを、まずは、確認する必要があります。
事前に、必要な書類を確認することで、未然に輸出に関する書類不備等のトラブルを防ぐことが可能です。
中国貿易を行う前に、事前に、中国貿易の専門家に相談することをお勧めします。

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